048-833-4621 事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。
お気軽にお問合せください。
受付時間
9:00~18:00

大家・オーナーが家賃を値上げする方法

  1. 弁護士 河原﨑 友太(浦和法律事務所) >
  2. 賃料増額・減額に関する記事一覧 >
  3. 大家・オーナーが家賃を値上げする方法

大家・オーナーが家賃を値上げする方法

そもそも、賃料は民法の契約自由の原則から、賃貸人と賃借人の間の合意で自由に定めることができ、合意が成立すれば、その内容に拘束されるのが原則です。

もっとも、借地借家法32条1項には、「経済事情の変動等を原因として賃料が不相当となっている場合は公平の観点から賃料の増減請求ができる」という規定があります。そのため、固定資産税などの増減、不動産価格の上昇下落などの事情がある場合には、賃料の改定を請求することができます。また、一定期間賃料を増額しないなどの特約を結んでいた場合には、賃借人保護の観点から借地借家法32条の適用はありません。

賃料改定をするには、まず当事者間で話し合いをします。そこで話が整わない場合には、裁判所の調停や訴訟によって、最終的な賃料を決定します。賃料を決定する際に、不動産鑑定士に妥当な賃料はいくらなのかという意見書や鑑定評価書を提示してもらうこともできます。この評価額をもとに交渉を進めていくのも、話し合いを円滑に進めるために有益といえます。

以上のように賃料の増額請求などを行っていきますが、仮に話が整わずトラブルが生じてしまった際には、専門家である弁護士に相談しましょう。

浦和法律事務所は、埼玉県さいたま市浦和区を中心に業務を行っており、これまでに多くの不動産案件を手掛けた弁護士が在籍しております。事案ごとに適切な解決策をご提示するのはもちろんのこと、マンション管理士の資格を有する弁護士も在籍しておりますので、より迅速な対応が可能です。不動産トラブルでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

弁護士 河原﨑 友太(浦和法律事務所)が提供する基礎知識

  • 賃貸物件からの立ち退き交渉

    賃貸物件からの立ち退き交渉

    大きく分けて賃貸物件からの立ち退き交渉を行う要因は2つ存在します。 まず1つ目は「賃借人に何らかの問題...

  • 家賃滞納による賃貸借契約の解除

    家賃滞納による賃貸借契...

    不動産を賃貸借する際に、問題となってくるのは「家賃滞納」です。不動産の賃貸借契約は不動産を使用収益させ...

  • マンションで発生した漏水事故|責任は誰にある?

    マンションで発生した漏...

    マンションで発生する漏水事故では、自宅だけでなく階下の部屋にまで及ぶ可能性があり、大きなトラブルとなる...

  • 正当事由と立ち退き料

    正当事由と立ち退き料

    賃貸人の都合により更新の拒絶を行うためには、「正当事由」が必要とされています。 この正当事由に当たる事...

  • アパート建て替えの流れや注意点

    アパート建て替えの流れ...

    ■アパート建て替えの注意点 アパートが老朽化するなどして、建て替えを検討する場合、重要となるのが入居者...

  • 賃料増額・減額に関するご相談は弁護士 河原﨑 友太(浦和法律事務所)にご相談ください

    賃料増額・減額に関する...

    賃料増減交渉においてお互いが納得いく合意を形成するためには、なによりもお互いの話し合いが大切になってき...

  • 遺産を残す-相続対策支援・遺言作成-

    遺産を残す-相続対策支...

    不動産の相続をトラブルなく行うにあたって、弁護士はどのようなお手伝いをすることができるのでしょうか。 ...

  • 任意の明け渡しについて

    任意の明け渡しについて

    家賃を滞納してる借主に対しては、最後の手段として建物明渡しの手続きを行うことになります。この手続きは、...

  • 弁護士に頼むか自分でやるか

    弁護士に頼むか自分でやるか

    家賃を滞納している借主に対しては、家賃の支払い催促や場合によっては建物明渡しなどの行動に移ることも考え...

よく検索されるキーワード

ページトップへ